
家族での初キャンプということで成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場にやってきました。初めてのキャンプなので主要なものは全部レンタルにしました。テントがドロドロになっても返すだけなのでとても楽です。事前に雨ということも分かっておきながら決行しまして、感想を書いていきたいと思います。
成田ゆめ牧場に前回行きました
まず初めにちょっと前に成田ゆめ牧場には来ていました。
https://maedadl.jp/naritayumebokujo/
なので今回のメインはキャンプのみだったのですが、イベントで「ホタルの夕べ2019」というのを行っておりましてフラッと寄ってみたところ、真っ暗な屋内でかなりの数のホタルが飛んでいる中、目を凝らしながら歩くというとても貴重な経験ができました。子供も喜んでおりました。
成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場の料金
成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場の料金はこちらです。
宿泊:大人2,000円、小人(3歳~小学生以下)1,000円
というわけで我が家は小学生と3歳がいますので合計は6,000円でした。
それ以外に、らくらくテントセット7,000円とターフ4,000円とテーブル・イスセット1,600円を借りました。これでキャンプ利用料金としては合計18,600円でした。
セットの内容や別途持っていったものは後述しております。
当日キャンセルでも料金かからない
ここの特筆すべきポイントは当日キャンセルでもキャンセル料金がかからないところです。事前に雨でも行くことを決めておりましたが大雨だったらやめようと思っていましたのでギリギリまで行くかどうかを決められるのは子持ちにとってとてもいいと思います。小さな子は急に熱が出たりしますし。
普通の土日はチェックアウト17時までいれる
今回3連休だったので例外になるのですが、通常の土日だとチェックインが朝9時、チェックアウトが翌日17時なので、ガッツリ遊べます。
朝9時にチェックインして午前中にターフやテントの設営を完了してしまえば、昼から肉焼いてビール飲んで牧場行って一部の場所では手持ち花火もできますので本当になんでもできます。翌日も17時までいれるので車を運転する人はお酒飲めないですがそれ以外はなんでもできます。
レンタルセットの中身と持っていったもの
らくらくテントセットの中身は、

テント、銀マット×4、寝袋or毛布×4、ランタン(電池付き)、炭用コンロ、金網、木炭3kg、火バサミ、マッチ、着火剤×2


で、それ以外にターフとテーブル・イスセットを借りましたので、後は食事に使うものと食材を持っていきました。
具体的には、包丁や菜箸、手持ち鍋、ガスコンロ、紙皿、はし、スプーン、コップ、焼き肉のたれなど調味料です。
それ以外には、テントの下に敷くビニールシート数枚と色々吊るすと思ってS字フックを5個、とにかく雨で汚れるのでゴミ袋と汚れと取る用のサイズアウトした服などを切った端切れ、背もたれのあるキャンピングチェア、全員分の長靴が活躍しました。
雨の中のキャンプ
奇跡的に夜まではほとんど雨が降らなかったので、普通にバーベキューなど楽しめました。初心者あるあるですが、テントを組み立てるのに2時間ほどかかりまして、こどもたちはボール遊びやバッタを捕まえたり楽しんでくれました。
夜中に大雨が降り3時頃大きな音が鳴ったと表に出たらターフが倒れてました。1人で元に戻してその後はまた壊れてもよくないのでそのまま起きてました。
カッパのズボンあった方がいい
大量に着替えを持っていっていまして、下の子はおむつが取れたところということもありパンツを6枚持っていっていたのですが足りずに予備で持っていっていたおむつをして帰ってきました。
おもらしをしたわけではなく、転びまくってそのたびにパンツまでどろんこになったからです。カッパのズボンを購入すればよかったです。
まとめ
とても楽しくてこどもたちにも喜んでおり雨でも行ってよかったです。個人的には普段行わない動作ばかりで翌日から筋肉痛がすごかったのと、テントなどの片付けでずっと雨に打たれていましたので風邪引いてしまいました。(妻と子供は屋内に避難してました)それでも普段雨に打たれたりしないので私も大変でしたがとても楽しかったです。
また9月に行くようで早速帰りに車で妻が予約をしていました。レンタカーを入れると4万くらいかかりまして、帰りの車でまた車購入話が再燃しながら、とりあえずレンタカーでいいかという結論にいたりました。
壮大な家族計画として5年後に家族で種子島でキャンプをしながらロケットを見るという目標があり、その第一歩を進めることができました。その件についてはまた書きたいと思います。